メンタルヘルス料理研究家のレシピストック

心理学✖︎料理の両方の頭脳を持つ者のメンタルヘルスクッキングのご紹介。はじめやすく、手軽に、お財布にやさしくをモットーレシピを作成しております。

寝付きが悪くなる猛暑に捧ぐ超リラックス効果のチカラ

真鯛の塩カボスマリネをにんじんしりしりで

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かなり久々の更新になります。

記録的猛暑が続く中、体調管理が必須となる今日この頃。

そんな中、寝苦しい中いかに質の良い睡眠を取れるかがとても大切です。

そこで、今回は今が旬のカボス塩麹を使用した特製マリネ液のレシピです。

今が旬のカボスには、柑橘類の中でもトップクラスでレモンの2倍のクエン酸が豊富で夏バテ防止や疲労回復には欠かせない栄養素です。

香り成分のリモネンが神経の興奮を抑え夏の暑苦しさから来るイライラを鎮めてストレスを抑制してくれます。

そこで、夏の暑苦しさのストレスに対して塩麹に含まれるアミノ酸の一部、GABAは高ぶる神経を抑制し、リラックス効果がありストレスを解消することにより自律神経を整え寝付きが良くなる効果があります。

材料

真鯛 1さく(白身の魚やホタテなど)

にんじん 半本

くるみ 適量

マリネ液

カボス 1個

塩麹 大1

エクストラバージンオリーブオイル 大1

作り方

にんじんを細切りにして少々の塩でもみ5分放置

水で洗ってよく絞る

マリネ液を作る

カボスを絞る、皮は青い部分のみを少し削り細切りにして飾りに使用

カボスの絞り汁、塩麹、オリーブオイルをジップロックに入れよく混ぜる

ジップロック真鯛をブロックのまま漬け込み揉んで馴染ませる、その上ににんじんを漬け込み揉んで冷蔵庫で2〜3時間寝かせる

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寝かせた後、鯛を取り出しカットする

鯛、にんじん、カボス皮、くるみを盛り付ける

タレはかけなくても味はついています