日本料理の鉄則五色のチカラ ココロ踊る和風アクアパッツァ
材料(2人前)
白身魚(カレイ、タイ、タラ、アジなど)2切
アサリまたは牡蠣 アサリ10個、牡蠣6
玉ねぎ半分
黄色パプリカ半分
プチトマト6個
シメジ半パック
豆苗半パック
オリーブオイル大3
ニンニクチューブ1cm
生姜チューブ1cm
塩コンブ5〜10g
イカの塩辛10〜15g
酒大3
あれば大葉2枚
作り方
魚に軽く酒、塩コンブで〆る15分以上
アサリは洗って砂抜き
その間に玉ねぎを薄切り、シメジをほぐす、パプリカを写真のようにカット、豆苗も根から切り離しておく、あれば大葉を細切り
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、生姜で火をつけて香りを出す
香りが出たら魚を皮面を下にして焼き色をつけて裏返したらスペースに玉ねぎを炒める(強火)
玉ねぎを広げてその上に魚、周りにアサリ、シメジを入れてイカの塩辛、酒を入れて蓋をして蒸し焼き(中火)
アサリが開いたらパプリカ、プチトマト、一番上に豆苗を入れてさらに2,3分蒸し焼き
お皿にまず豆苗を中央に広げて写真の様に盛り付ける
あれば大葉を散らす
日本料理は季節感を大切にした考えで中でも鉄則五色(白黒+赤黄緑)は栄養のバランスの取れた食事とされています
赤=トマト 活力を与え気持ちを前向きにさせ栄養価が高い
黄=パプリカ ココロ弾ませコミュニケーションアップ、集中力発揮
黒=アサリ、シメジ 日本人は白+黒で美味しそうに感じる珍しい国だそうです
白=今回はイタリア料理のアクアパッツァをごはんに合う様に味の肝は塩コンブ、イカの塩辛のみで味を決めました
ごはんがススムので炭水化物でエネルギー補充