メンタルヘルス料理研究家のレシピストック

心理学✖︎料理の両方の頭脳を持つ者のメンタルヘルスクッキングのご紹介。はじめやすく、手軽に、お財布にやさしくをモットーレシピを作成しております。

和製スーパーフード 抹茶×豆乳のチカラでダイエット&メンタルヘルスケア

抹茶香る豆乳鍋

今回は話題のカップヌードル抹茶仕立てのシーフード味にインスパイアされ出来上がったレシピです

近年、アメリカでは抹茶はスーパーフードとして注目されている程色々と効果的な栄養素が含まれています

中でも注目する栄養素カテキン抗酸化作用によるアンチエイジングさらに脂肪燃焼効果によるダイエットが期待出来ます

次の栄養素テアニン(旨味成分)は脳の興奮を抑え神経を鎮める為、ストレスを抑え集中力をアップ、リラックス効果や不眠症を改善してくれます

続いて豆乳にも注目する2つの栄養素がありサポニン脂肪の吸収を抑える為、こちらもダイエット効果があります

レシチン、ビタミンB郡には脳の活性化、脳機能維持、集中力低下やイライラの防止効果があります

f:id:nori0417:20170126212839j:image

f:id:nori0417:20170126212913j:image

材料(2〜3人分)鍋スープのみ

生姜スライス 3〜4枚(チューブは2cm)

白だし 大3

薄口醤油 大3

豆乳(成分無調整) 500ml

酒 大2

抹茶 小擦り切れ2

鍋具材はお好みで、しかしメイン食材はなるべく牛、豚など脂分が多い食材は抹茶の風味を損ねるので不向きです

鶏、魚介、白身魚などが良い

今回は旬のオニオコゼをメインにしてます

鍋具材例(今回)

白菜、小松菜、白ネギ、エリンギ、かまぼこ、エビ、オニオコゼ切り身

作り方(鍋スープ)

生姜スライスを細く千切りにして鍋に入れる

そこに豆乳、白だし、薄口醤油、を入れ火にかける(完全沸騰はさせない事)

味を見て塩気を調節する

別の器に酒、抹茶を入れよく混ぜる(ダマがないように)

合わせ抹茶を鍋に溶き入れて合わせる

そこに様々なお好みの鍋具材を入れて煮込む

f:id:nori0417:20170126214640j:image

〆はご飯、卵、かつお節でおじやに

 

 

台湾料理 下水湯×朝雑煮のチカラで朝から脳へのスピードチャージプラスα

台湾的雑煮〜下水湯仕立〜

あけましておめでとうございます

2017年1弾は台湾料理 下水湯(砂肝と生姜のスープ)と日本の正月には欠かせないお雑煮を組み合わせてみました

砂肝と生姜のみでダシをとった極上さっぱりとカラダに優しいスープで素早い脳の活性化に繋がるお餅を是非とも朝食として朝雑煮(個人的な推奨ですが、、)を取り入れてみていただきたいと思います

まずは朝に餅が何故いいのか?

餅の炭水化物は体内で吸収され脳を活性化させる栄養素ブドウ糖への変換スピードが速く、朝食に餅を食べると午前中こら思考力が高まり、仕事をテキパキこなせる活性脳状態になります

そして、スープの砂肝(鶏の内臓で筋肉が発達しているコリコリと特徴的な食感の部位)は鉄分とビタミンB12が含まれており、両方が含まれることにより貧血予防に効果があります

さらにビタミンB12は神経機能の維持にも期待できます

必須アミノ酸のひとつ亜鉛が多く新陳代謝を活発にさせ血液の循環を上げます

その他にも今回レシピでは青物に旬の小松菜を使用しており精神安定のカルシウムをとても多く含みます

味をまとめる生姜はお好みで増やしてカラダを温め朝からのスタートに最適です

f:id:nori0417:20170112203531j:image

材料(2〜3人分)

台湾下水湯

砂肝 200g

生姜 1片(正味5g〜10gぐらい)

白ネギ 半本

酒 100cc

水 500ccプラス砂肝下処理分

薄口醤油 小1

塩 小0.5〜1

ゴマ油 適量

お雑煮具材(お好みの具材で)

餅 1人前2〜3個

小松菜 半パック

かまぼこ 適量

作り方

生姜は細切り、白ネギは薄く小口切り、かまぼこは5mm

小松菜をマッチ棒の長さに切ってサッと湯どうしする

砂肝をひと口サイズにカットする(4等分)

f:id:nori0417:20170112204820j:image

小松菜を下茹でしたお湯でも構わないので砂肝も湯どうしする(表面がしっかりと色が変わるまで)

ザルに上げ流水で表面をよく洗い流す

f:id:nori0417:20170112205034j:image

鍋のお湯は捨て洗って砂肝、白ネギ、生姜、水、酒を入れて中火で沸かす

アクを取ったら弱火にして薄口醤油、塩を入れて約15分〜20分くらいコトコト煮る(ふつふつとなるぐらいの弱火)

味を調節する

餅を焼く(煮る場合には5分前くらい前にスープに入れる、出来れば冷めた状態からゆっくりと煮た方が良い)

お椀に盛り付けて仕上げにお好みでゴマ油を少々たらす

 

もちろん餅なしの下水湯としても美味しくいただけます

 

 

 

 

 

ホルモン×冬野菜×エスニックのチカラで寒い冬を越せるココロとカラダ作り

ココナッツモツ鍋〜エスニック風〜

この季節には欠かせないメンタルヘルスケア+フィジカルメンテの鍋レシピです

その中でもホルモンたっぷりなスタミナ鍋、モツ鍋を今が旬の冬野菜とココナッツミルクを使ってホルモンが苦手な僕自身も食べられる様にアレンジしています

メイン食材のホルモン(今回は小腸、大腸)はビタミン、ミネラル類、必須アミノ酸が豊富でカロリーも低めです

牛ホルモンと豚ホルモンとで微妙に含まれる栄養の比率が変わり、牛ホルモンはカロリーが低くビタミン類の方が多くて含まれており、豚ホルモンは鉄分、亜鉛、ミネラル類の方が多く含まれています

ホルモンに多いコラーゲンは冬の乾燥による肌トラブルの解消になります

鍋料理に欠かせないたっぷりな野菜類は今が旬の冬野菜を使用しました

かぶは胃腸機能をサポート

れんこんは抗ストレス効果の熱が加えられても壊れにくいビタミンC

小松菜にはビタミンA、C、E、そして野菜類トップクラスの精神安定作用のカルシウムが多く含まれており更に、ホルモンと同じくコラーゲンの主要成分プロリンまでも多く含まれています

最後に鍋スープのベースに使用のココナッツミルク亜鉛マグネシウムが多くホルモンバランスを整えてくれ、同時に含まれるラウリン酸によって体のメンテナンスの役割もあります

f:id:nori0417:20161219205453j:image

今回はタジン鍋を使いました

f:id:nori0417:20161219205530j:image

材料(3〜4人前)

鍋スープ

ココナッツミルク 400ml

水 100ml

酒 100ml

おろしにんにくチューブ 2cm

生姜(フレッシュ)スライス3〜4枚分

豆板醤 小2

白だし 大2

ナムプラー 大2〜3

コリアンダーパウダー 小0.5から1

鍋具材(他のものでも可)

ホルモン 200〜300g(牛でも豚でも可、小腸、大腸のモツ)

キャベツ 適量

もやし 適量

かぶ 0.5玉

しめじ1パック

れんこん 適量

小松菜 1パック

クコの実(あれば)

作り方

まず鍋スープを土鍋で作っておく

生姜は千切りにしてスープの材料(ココナッツミルク、コリアンダーパウダー以外)を鍋に入れ沸かす

沸いたらココナッツミルクを入れてもう一度沸かしてアクを取る

味を見てコリアンダーパウダーをお好みで

ホルモンはできれば水と酒(5対1の割合、レシピと別量)で湯どうしする

かぶ、れんこんは軽く茹でておいた方が良い

その他の材料をカットして鍋に入れて煮込みながら食べる

(たまにレモン汁を少し足して味をさっぱりさせてもOK)

 

海の完全食材、旬の牡蠣×エスニック食材達のチカラでカラダの温性化とメンタルヘルスケア

牡蠣のエスニックココナッツライス

今時期から旬を迎え出した牡蠣、エスニック食材のココナッツミルク、コリアンダーでカラダの温性化とメンタルヘルスケアを目指したレシピです

〜カラダの温性化〜

昔から牡蠣には身体を温める『温性』の属性があり含まれる栄養素から

貧血に効果のある鉄分よりも吸収率が高いヘム鉄

体内循環に効果のあるタウリン

身体の代謝を上げ疲労回復する必須アミノ酸

牡蠣だけでなく材料の中にもある豆板醤、生姜によって身体の温性化を進めます

メンタルヘルスケア

メンタルヘルス不調の原因の1つに脳のエネルギー不足があり牡蠣に含まれる脳の栄養源『多糖類グリコーゲン』によりエネルギー不足を改善しイライラを改善してくれます(牡蠣に多く含まれるカルシウムもイライラ緩和に効果あり)

他にも牡蠣に含まれるアミノ酸ビタミンB12亜鉛によりセロトニンノルアドレナリンの生成が補え神経伝達をサポートしイライラ、情緒不安定、不眠の緩和に効果があります

エスニック食材からもコリアンダーによる神経の鎮静作用、偏頭痛の症状緩和、ココナッツミルクの多く含まれるミネラル類の亜鉛マグネシウム(牡蠣よりも多い)によりカルシウムとマグネシウムの理想的摂取割合に近づきます

f:id:nori0417:20161212200405j:image

材料(3〜4人前)

牡蠣 15粒前後

白ネギ 2本

シメジ 1パック

にんにくおろしチューブ 1cm分

生姜 スライスで3〜4枚分(おろしチューブ1.5cm分も可)

酒 50cc

ココナッツミルク 400ml

豆板醤 小1〜2

はちみつ 大1(砂糖可)

白だし 大1.5

ナムプラー 大1

水溶き片栗粉(片栗粉大1+水大1)

コリアンダーパウダー 小0.5〜1

f:id:nori0417:20161212201317j:image

ご飯 適量(今回は麦を混ぜてます)

あれば

クコの実 適量

小ネギの小口切り 適量

作り方

生姜は細切り、しめじは石づきを取りほぐす、白ネギは斜めに5mmにカットする

牡蠣を下処理する(塩水で洗う)されているものはそのまま

水溶き片栗粉を合わせておく

鍋に生姜、にんにく、酒、白ネギを敷き詰める

その上に牡蠣を乗せて中火にかける

f:id:nori0417:20161212201948j:image

沸いてきたら蓋をして2〜3分蒸し煮にする(吹きこぼれそうになったら火を弱める)

f:id:nori0417:20161212202139j:image

牡蠣に火が入ったら牡蠣だけ取り出す

しめじを入れ煮る

しめじに火が通ったらココナッツミルク、白だし、はちみつ、豆板醤、水溶き片栗粉を入れ混ぜながら中火にかける

とろみが出たら1〜2分煮てナムプラー、コリアンダーパウダーを加えて味を見る(薄かったら塩で調節)

豆板醤、コリアンダーはお好みでコリアンダーは多くなればよりエスニック(タイ料理)になります

ご飯にかける

あればクコの実とネギをかけて

縁起物食材れんこん×アーリオオーリオのチカラで抗ストレス対策と免疫力アップ

きんぴられんこんアーリオオーリオ

今時期が旬かつ穴の開いた所から「見通しが良い」とされ縁起物の食材れんこんイタリア料理の基本アーリオオーリオ(オイルににんにくの香りをじっくりと移す)によりれんこんの大切な栄養素をお惣菜だけでなく白ワインのお供としてでも様々でお箸がススムレシピです

れんこんには野菜類でもトップクラスのビタミンCが含まれており、含有量はレモンに匹敵します

このビタミンCは抗ストレス作用がありメンタルヘルスケアには必要な栄養素ですがレモンなどのビタミンCは調理時に失われやすいのが難点なのですがれんこんに含まれるビタミンCは特殊で熱に強く加熱しても壊れにくい特徴があり摂取しやすくなっています

ビタミンCはその他にも抗ウイルス作用により免疫力アップ、抗ストレスホルモン「コルチゾール」の生成に関わるなどの働きがあり今からの時期には摂取が必要な栄養素なのです

f:id:nori0417:20161129192024j:image

材料(2〜3人分)

生れんこん(皮剥いた状態)約300g前後

オリーブオイル 大3

鷹の爪 ひとつまみ(0.5本分)

にんにく 1片またはおろしにんにくチューブ 1.5cm

アンチョビフィレ 3本またはアンチョビソース 小1〜2

パセリのみじん切り(できればフレッシュ)大2

合わせ調味料

薄口醤油 小2

みりん 大1

砂糖 小0.5

白だし 小2

水大1

作り方 

れんこんの皮を剥き縦に半分にし断面に垂直に2〜3mmの厚さにスライス(あまり薄すぎると持ち味のシャキシャキ感が落ちます)

ほぐしながら水に浸けておく

パセリをみじん切りにする(多めにしても残りはビニールに入れ冷凍させればいつでも使えます)

アンチョビフィレを缶かから出して包丁でみじん切りにしてフライパンに入れる

生にんにくの場合はみじん切りにしてフライパンに入れる(チューブはそのままフライパンへ)

オリーブオイル、鷹の爪も同じくフライパンに入れる

合わせ調味料を別に合わせて用意する

れんこんをザルにあげ水気を切る

フライパンを弱火でじっくりとふつふついうまでゆっくりと揺らしアーリオオーリオする(たまに焦げそうなら火から降ろしたりしながらしっかりとにんにくの香りを引き出す)

れんこんを入れ中火で炒める(れんこん全部にオイルが絡まり透き通るまで)

合わせ調味料を入れ強火で一気に水気を飛ばしながら炒める

火を止めてパセリを絡ませる

 

旬の柿×胡桃のチカラで「気は病から」風邪に強いカラダ作り

柿のデリ風白和え

リクエストのお題食材に旬の柿をいただきました

メンタルヘルスレシピブログのコンセプトの中にココロとカラダのバランスを整える目的を掲げて来ました

「病は気から」病気は気の持ちよう

と言う言葉があると同時に「気は病から」と言うように大事な時期にかかってしまう病、ダラダラと長引いてしまった病により気分、精神的に下がってしまう事もあると思います

そこで今回は乾燥などにより風邪やインフルエンザにかかりやすい時期にありながら仕事の面では年末に向けさらに忙しくなる

病によって気を落とせない為のレシピです

旬の柿は「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われる事からフルーツの中でも高栄養なのです

ビタミンC、ビタミンA、カロテン、カリウム、タンニンが豊富で抗酸化力が高く血液をサラサラにしてくれたり、ウイルスに対する抵抗力が向上し喉や鼻の粘膜保護が強化されます

しかし、柿はカラダを冷やしてしまうと言う弱点があります

この弱点をしっかりとフォローしてくれさらに風邪の原因の1つ寝不足を改善させてくれる胡桃を加えました

胡桃は滋養食材として有名で柿とは逆にカラダを温める効果があります

さらには、幸せホルモンセロトニン

の材料トリプトファンが豊富で寝付きが良くなり風邪の原因の1つ不眠症の対策になります

f:id:nori0417:20161119202901j:image

材料(2〜3人分)

柿(熟れすぎてないもの)1個

絹ごし豆腐 150g(半丁)

はちみつ 小1

しょうゆ 小1

マヨネーズ 大2

すりゴマ 大1

胡桃 5〜6粒

ベーコン あれば

レーズン あれば

ルッコラ あれば またはベビーリー

作り方

豆腐をキッチンペーパーに包んで豆腐と同じ位の重りをのせ10〜15分水抜きをする

ボールにちぎって入れ、泡立て器でよく混ぜる

そこにはちみつ、しょうゆ、マヨネーズ、すりゴマを入れさらにペースト状になるまでよく混ぜる

柿をカットする

f:id:nori0417:20161119202312j:image

白和えにくっつかないように入れよく合わせる

胡桃も割りいれる

お皿に盛り付ける

熟れているものでも構いませんが混ぜる時に注意です作る前に冷蔵庫で冷やしておいた方が混ぜやすい

今回はデリ風惣菜に仕上げています

ベーコンは柿に甘味が少なかったので甘味を引き出すために加えました

その他にもレーズン、プチトマトなどを散らしたり見栄え良く仕上げても良し、和食の一品のように和えただけの小鉢スタイルでも良いと思います

 

 

 

 

山芋×あおさのりのチカラで脳内神経活性化

とろろココット蒸し あおさのりの翡翠あん

今回、ありがたい事に旬の山芋料理のリクエストをいただきましたのでモチモチのとろろ蒸しに鮮やかなグリーン、食欲をそそる磯の香りのあおさのりを使用した翡翠あんは張った和の一品です

まずは山芋には一般的には滋養の効果が知られていますがその他にも注目する点が3つあります

1、消化酵素のジアスターゼ

消化を助け栄養素の吸収率を上げるため疲労回復の効果があります

2、ネバネバの素ムチン

免疫機能を上げる効果やドライアイなどに効果があり目の回復につながります

3、脳内神経伝達物質のコリン

昔、日本では体内で作られる栄養素の為、さほど重要視されていませんでした。しかし、最近では見直され現代の日本人はコリン不足だと言われています

そのコリンが不足すると認知力が低下してしまい最近の認知症の若年化に繋がっています

コリンを摂取する事により脳内の神経伝達が活発化される事でしょう

次に味の決めてのあおさのりですが海藻という事もあり豊富なミネラル類、カルシウムにより精神を安定してくれます

あおさのりの鮮やかなグリーンは色彩心理効果から見てもココロを落ち着かせ、カラダの疲れを癒し、鎮静作用により昼間の仕事からくる緊張を緩和します

f:id:nori0417:20161018192749j:image

f:id:nori0417:20161018192800j:image

f:id:nori0417:20161021212821j:image

材料 (小ココット3〜4個、茶碗蒸し器3個分)

とろろ蒸し

山芋 250g(皮を剥いた状態)

昆布茶 小0.5

塩 小0.5

具材(なくてもOK)

銀杏水煮 適量

むき海老 適量

あおさ海苔の翡翠あん

水 150cc+白だし大1またはだし汁150cc

みりん 大1

薄口醤油 大1または濃口醤油大0.5

片栗粉 小2+水 大1〜2

おろし生姜 適量

作り方

山芋の皮を剥き摩り下ろす

そこに昆布茶、塩を加えてよく混ぜる

器に3分の1入れて具材を入れもう3分の1入れる(具材無しでもOK、エビなどは軽く茹でておく)

フライパンに並べて半分まで水を入れ注いでふつふつと蒸し上げる、水蒸気が入らない様にキッチンペーパーを乗せて蓋をする(超弱火で8〜10分、透き通ってきたらOK)

f:id:nori0417:20161018194918j:image

またはひとつひとつラップをしてレンジの弱で1〜2分加熱でも出来ます、様子見ながら(蒸すよりも若干ムラが出たりもっちり感は落ちます)

f:id:nori0417:20161018194929j:image

表面を触って固まっていればOK

あおさのりを倍の水で戻して絞っておく

小鍋に水+白だし(だし汁)、みりん、薄口または濃口、を入れて沸かしてあおさのりを入れて水溶き片栗粉でとろみをつける

(失敗しやすい場合はあおさのりの以外鍋に入れ、片栗粉も加えて完全に溶かして火を入れる、ふつふつとしだしたらあおさのりを加える)

蒸し上げたとろろ蒸しにあんを張り、中心におろし生姜