メンタルヘルス料理研究家のレシピストック

心理学✖︎料理の両方の頭脳を持つ者のメンタルヘルスクッキングのご紹介。はじめやすく、手軽に、お財布にやさしくをモットーレシピを作成しております。

脳疲労の解消法セミナーに参加させていただきました

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BOOCSカウンセリング

BOOCS理論とは、、

Brain  脳を

riented  目指した

neself  自己・besity 肥満

Control  調整

System  システム

脳疲労とは、、

1、脳内の2人の自分の中違い(大脳新皮質と大脳辺緑系の確執)

2、病気は脳疲労から起こる。食べるから太るのではない。真面目で良い子ほど、落ち込み不安になる。

3、脳疲労がとれれば心と体の多くの病気が治る

特に3の脳とココロとカラダは常にリンクしていると思います

自らの禁止する事により脳へのストレスを感じ脳疲労を産む様です

ダイエットによる食事、禁煙等特に止めたいけど止められない物は自らの完全な禁止により止めるどころか悪い方向に進むのです

食事を例にすると、、

食事を自ら完全に禁止五感が狂ってくる(味覚)食べても食べた気になれなくなる、味に物足りなさを感じる更に食べてしまう、味を濃くしてしまう

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基本原則に基づいた食事のルール

1、たとえ健康に良い食べ物でも、嫌いであれば決して食べない

2、たとえ健康に悪い食べ物でも、好きでたまらないか、やめられない食べ物は取り敢えずそのまま続ける。決して禁止しない

3、健康に良くて、しかも自分がとても好きな食べ物を1つでも良いから食べ始める

今後もBOOCS理論基本原則に基づいた食事のルールの3番に意識した

カラダにメンタルに良い食べ物×皆様が好きになる食べ物、様々な国々の料理

のレシピ作りを心掛けどれか1つでも気に入って頂き食べ始めて頂ければと思います

まだまだ学べた物は多く、書ききれませんがこのブログとの関係する事を書かせて貰いました

食事からでも脳疲労に効果的なレシピも作って参ります

 

最後に、、

脳疲労の簡単な自己チェックを

1、睡眠  寝付きが悪い、早く目覚めてしまう

2、お通じ  便秘、下痢

3、食事  お腹が空いたから食べるのではなく習慣(12時になったから食べる等)としてただ食べる

は脳疲労の軽度初期症状です

BOOCSサイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森のバター アボカドのチカラでストレス、紫外線によるカラダの酸化を改善 〜気は病から〜

アボカドヴィシソワーズ

今回は、過度なストレス、夏に多い紫外線によるカラダの酸化に効果的な栄養素を沢山含むアボカドを使用し森のバターと呼ばれる自然のコクをを活用し、カラダに優しい乳製品(牛乳、バター)不使用のレシピです

アボカドには色々とチカラが秘められていますがその中でも3つの効能に注目します

1、カラダの酸化を改善抗酸化作用

ビタミンEが豊富で一緒に摂取する事で効果の上がるビタミンCも含まれており更に、カロテノイドの一種ルテイン、グルタチオンも合わせてストレス、紫外線による活性酸素の増加で血管、細胞の酸化を改善します

2、コレステロールの低下で生活習慣病の予防

アボカドに含まれる不飽和脂肪酸には悪玉コレステロールを低下させたりホルモンバランスを整える事によりカラダの代謝アップに繋がります

同じく含まれるビタミンB6、B2にも代謝アップの効果があります

3、血液サラサラ、夏の冷え対策

1の高い抗酸化作用とアボカドに含まれるカリウムの利尿作用などによる血液サラサラ効果

少量ではありますが生姜、レッドペッパーなどの香辛料の持つ発汗作用と合わせて血行を良くし、夏の冷え対策になります

最後に「病は気から」と病気は気持ちの持ち様で影響を受けると同時に「気は病から」という様にカラダの不調により気分、気持ちなどのメンタルヘルス不調に繋がると思います

ココロとカラダは繋がっているのでお互いのバランスを大切に、、

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材料(4〜5人分)

アボカド 1個(完熟で押して凹むぐらい)

玉ねぎ 半分

ジャガイモ 中2個

水 400cc

コンソメ顆粒 小1.5またはキューブ1個

塩 小1プラスお好みで

砂糖 小0.5

おろし生姜 1.5cm

豆乳(成分無調整)200cc

レッドペッパーまたは一味とうがらし

作り方

ジャガイモ、玉ねぎは火が通りやすく薄切りにする(玉ねぎは繊維を断つ様に)

鍋に水、コンソメ顆粒、砂糖、塩を入れて沸かす

沸いたら玉ねぎ、ジャガイモを入れ中火で沸かしアクをとる

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火を弱火にしておろし生姜を加えて約10分煮込む

アボカドは半分にして種を取っておく

煮込んだ物をミキサーにかける(ブレンダーは鍋のままで)

ペーストになったらアボカド、豆乳を入れ更にミキサーにかける

味を見て調節する

冷蔵庫で冷やして器に盛って、レッドペッパーまたは一味とうがらしをふる

温かいポタージュは鍋で軽く温める(余り火を入れすぎるとアボカドの風味が飛んでしまいます)

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新生姜とミントのチカラで自律神経を整えカラダとメンタルのバランスケア

ノンアルコールカクテル ジンジャーモヒート

 

今回は旬の新生姜を使って簡単なジンジャーシロップをカクテルベースにしたノンアルコールカクテルドリンクのレシピです

生姜にはよく知られているカラダを温める効果がありますがカラダを冷やしてしまい血流を乱す事は自律神経の乱れの原因のひとつでもあります

その原因を改善できる生姜には

生姜3大栄養素

ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール

があり全てに共通するのは、辛味成分だという事でジンゲロールは生の状態、ジンゲロン、ショウガオールは加熱によって生のジンゲロールが変化した成分で血流を良くし、カラダを温める効果がありますが特にショウガオールには吸収源の胃腸の壁を直接刺激してカラダの深部から熱を作り出し冷えの改善に繋げていきます

そして、自律神経の乱れの原因はストレスによっても起こります

このドリンクのモヒートは多めのミントの葉とライムを使用するカクテルで、ミントには鎮静効果により緊張の緩和、イライラを鎮め、心身をリラックスさせ精神安定作用の働きがあります

ライムには、多く含むクエン酸は疲労回復、夏は汗によってカリウムが発散されイライラの原因になりますがそのカリウム不足を補ってくれます

自律神経の乱れによるカラダの不調は、頭痛、不眠、疲労、胃腸関係の不調、脱力感、抑うつなどとても症状が多く、この2つの原因を改善して頂きたいと思います

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材料(5〜6杯分)

ジンジャーシロップ

新生姜 約250g

砂糖 新生姜と同量

はちみつ 大2

シナモンパウダー 3〜4振り

レモン汁 大2

1グラス分

ジンジャーシロップ 大1〜2

ミント葉 10枚

ライム 8分の1カット

炭酸水 適量

 

作り方

新生姜をよく洗う(土のついてる所も指で擦って)

先の赤い部分は切り落とし鍋またはボールに入れる

新生姜を皮付きで繊維を断つ様に薄くスライスする(スライサーなど使うと良い)

鍋にいれる

そこに同量の砂糖入れ新生姜とよく和える(新生姜に砂糖がしっかりと絡める)

30分置いておく

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画像の様に水分がでるのでそこにはちみつ、シナモンパウダーを入れ中火にかけてアクをとる

弱火にして15分〜20分煮る

火を止めてレモン汁わ加えて常温で冷ます

冷めたら網でこす

 

モヒート

グラスにジンジャーシロップをお好みで大1〜2入れる

よく洗ったライムを8カットにくし切り1カット〜2カットを絞ってそのままグラスに入れる氷を半分までとミントの葉を入れて更に氷を入れる

9分目まで炭酸水を入れマドラーで混ぜながら飲む(シロップは沈むので底から混ぜる)

 

ミント無しのシロップ、ライム多目はモスコミュールのノンアルコールカクテルになります

 

 

 

 

バジルのカオリ、旬の夏野菜、癒しのグリーン それぞれのチカラでココロとカラダの両方向からメンタルヘルスケア アプローチ

癒しのグリーンガスパチョと夏野菜のサラダスープ

今回は

「バジルの持つカオリ」

「グリーンの色彩心理効果」

「旬の夏野菜による夏バテしないカラダ作り」

この3つのチカラによってココロとカラダの両方向から繋がるメンタルヘルスケアレシピです

スペイン料理ガスパチョは野菜をたっぷり使用して濃厚な冷製スープですが、さらに夏野菜を加えてサラダ感覚スープとしてアレンジしています

1つ目のチカラ

「バジルの持つカオリ」

はバジルには心身、中枢神経の強壮作用によって夏に落としがちなカラダの様々な機能を向上させてくれ、偏頭痛、不眠症にも効果があります

2つ目のチカラ

「グリーンの色彩心理効果」

には、癒しの色と言われ鮮やかなグリーンの物を見て、食べる事ココロとカラダの疲れを癒し、緊張状態を緩和し、神経を落ち着かせてくれたリラックス状態に変えてくれます

最後のチカラ

「旬の夏野菜により夏バテしないカラダ作り」

ココロの方面のアプローチと共にカラダからのアプローチも同時に行う事によってメンタルヘルスケアの相乗効果に繋がると思います

今からが旬の夏野菜(トマト、オクラ、ピーマンなど)には夏に失われてしまうビタミン類、ミネラル類は補充をしっかりとしてあげないと夏バテになってしまうのでビタミン類、ミネラル類が豊富な夏野菜はとても必要で同時に食欲も増進させてくれます

 

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材料(4〜5人分)

ガスパチョ

キュウリ 2本

ピーマン 1パック

紫玉ねぎ 半分

にんにく 1片 又はおろしチューブ 1.5cm

オリーブオイル 100cc

穀物酢 大1.5

レモン汁 大1

白だし 大2

水 200cc

食パン 約50g (8枚切り1枚)

バジルの葉 15〜20枚

塩 小1

粗挽きブラックペッパー お好み

具材

紫玉ねぎ 残りの半分(粗みじん切りでトッピング用)

トマト、オクラ、ヤングコーン、枝豆、ナスなど夏野菜を主に

 

作り方

野菜をざく切りにしてミキサーに入れる(小さめの方が回りやすい)

(ピーマンは種を取りできるだけ中の白い部分は取り除く)

(にんにくは芯を取る)

ミキサーに穀物酢、レモン汁、白だし、水、塩、食パン(細かくちぎる)を入れてミキシングする

しっかりと撹拌できたらオリーブオイル、バジルの葉を入れてさらにミキシングする

味を見て塩加減は調節

ボールに入れ冷蔵庫で1〜2時間は馴染ませる

その間に具材の用意

トマトをカット、オクラはガクを切ってヤングコーンと軽くボイル(お湯に塩を加える)

紫玉ねぎは粗みじん切り

ナスはホイルに乗せてオリーブオイルを少し振りかけてオーブントースターへ

お皿に盛りつける

仕上げに紫玉ねぎ、粗挽きブラックペッパー

トマト、オクラなどは食べやすくサイコロぐらいにカットして揃えてもいいと思います

 

スープとして飲む場合は網でよく濾して絞り出す

サラサラになります

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ブロッコリーと2種類ナッツのチカラ そして「噛む事の大切さ」で脳機能のアップとストレスフリー

アメリカンクリスピーサラダ

普段、栄養面、色彩心理からメンタルヘルスケアに繋がるレシピを作成していますが、今回は「噛む事の大切さ」もレシピの考案に入れる事により「料理×メンタルヘルスケアの可能性が広がりました

まずは栄養面

緑黄色野菜ブロッコリー精神安定のミネラル類、そしてビタミンCが多く含まれています

ビタミンCはストレス防衛の為のアドレナリンを生成するのに必要でストレスを受ける程減少してしまうので常に補充が大切です

抗酸化作用のスルフォラファンも多く、強い解毒作用とストレスの胃痛の緩和、しかもこの効果が3日間も持続します

2種類のナッツに共通してミネラルの豊富ささらにクルミには神経の緊張を解し寝付きを良くするホルモン(メラトニンの生成に効果があり、集中力、記憶力をアップさせ、脳機能を上げるα-リノレン酸が含まれています

最後に「噛む事の大切さ」を料理に取り入れる為に材料全て噛み応えのある食材を使用し、クリスピーサラダにしました

ブロッコリーは日本ではボイルするのが定番ですがアメリカではブロッコリーは生食が定番で栄養を逃さず、よりクリスピーに仕上げメンタルヘルスケアには一石二鳥なのです

よく噛む事で胃腸の働きを良くしたり、ガン予防、ダイエットなどなど効果があります

中でも脳の活性化、脳機能の刺激により、栄養面との相乗効果を発揮します

1口30回が目標値とされているようで普段の食事にこのような噛み応えのある料理を入れる事により目標に近づくと思います

 

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材料(4人分)

ブロッコリー 1房

レッドオニオン 半分

クルミ 10〜15粒

アーモンドスライスまたはダイス 適量

ベーコン 5枚

粉チーズ お好み

マヨネーズ 大3

酢(穀物酢)大3

砂糖 小1

粒マスタード 大 1.5

塩 小0.5

粗挽きブラックペッパー 少々

 

作り方

ブロッコリーを切り分けてばらす(1つが小さめで親指ぐらいの大きさ)

芯は皮を厚めに切って5mmのダイスに切る

ザルに入れてよく洗って水気を切る

レッドオニオンを粗めのみじん切りにする(結構粗めで)

ボールにブロッコリー、レッドオニオンを入れて塩、粗挽きブラックペッパーを入れてよく絡ませなじませる

その間に小さいボールがお茶碗ににマヨネーズ、酢、粒マスタード、砂糖を入れてよく混ぜる

このソースをブロッコリー、レッドオニオンのボールに入れよく和える

ボールにラップをかけ冷蔵庫で1〜2時間寝かせる

その間にベーコンを短冊に切ってフライパンでカリカリベーコンにする(弱火)

クルミを小さく割っておく

寝かせたらベーコン、クルミを入れて和える(この時酸味が強く感じたらお好みで粉チーズを加えて中和させる)

皿に盛ってアーモンドをふりかける(さらに粉チーズもお好みで)

長く寝かせるほど酸味が程よくまろやかになり食べやすくなります

 

 

女性のミカタ 大豆イソフラボンのチカラ 和風味噌クリームシチュー

材料(4人前)

鳥モモ肉 1枚

にんじん 1本

里芋(剝き身の洗い里芋) 300g

玉ねぎ 1個

しめじ 1パック

大葉 1束

ゆかり 少々

豆乳 500ml

水 400ml

白だし 大3

合わせ味噌または白味噌 大3(擦り切れ)

塩 小1

鶏肉下味用塩コショウ 少々

小麦粉 大2

片栗粉 小1

みりん 大2

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鉄則 材料は必ず全て準備してから調理に入る、鍋は最低2Lは水が入っても余裕がある程度の大きさを選ぶ

 

作り方

ご飯にも合うのでご飯がいる場合は先にご飯をセットして炊飯しておく

まずは材料の下ごしらえ

にんじんは乱切り(大きさは親指より小さく)

里芋は洗って10円玉ぐらいの大きさに合わせる

玉ねぎは1cmの櫛切り

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鶏肉は一口大に切って塩コショウで下味をつけておく

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しめじは石づきを切ってほぐしておく

大葉は半分に折り曲げて細切り(ハサミでもOK)小皿に乗せる

小さいボールかお茶碗に小麦粉、片栗粉を入れて混ぜる

味噌を入れさらによく混ぜる(全て擦り切れの量)

そこに豆乳を少しずつ加えながらよく溶かし合わせてペースト状態にする

(これがイメージではカレーやシチューのルーになる)あればゴムヘラで混ぜた方が良い

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鍋に水、残りの豆乳、みりん、白だし、塩を入れて火にかける

沸いてきたらにんじん、里芋を入れる

一旦沸き方が治るのでまた沸き始めたら弱火にして10分間煮る

この10分間で使った包丁、まな板を洗う

この時アクが出るのでおたまですくう

10分間経ったら鶏肉、玉ねぎ、しめじを入れてまた強火で沸かす

沸いてきたら弱火にして5分間煮る

5分間経ったら火を止めてルーに煮汁をおたま一杯入れて混ぜてそれを鍋に全て綺麗に戻す

木ベラで鍋底からよくかき混ぜる(この時点で若干トロミは出てくる)

ここでボールなどおたまと木ベラ、切った大葉を乗せた小皿以外全て洗う

火を点けて強火で沸かす(トロミがあるので底に焦げやすくなるのでヘラで底から沸くまでよく混ぜる)

沸いたら弱火にして7〜8分間常に底から混ぜながら煮込む

味を見て調節する(この時若干薄めの方が良い、実際に1皿食べる時と一口は感覚が変わるため)これはこの先の他の料理の味付けの基本

皿に盛り中心に大葉周りにゆかり

写真はゆかりの購入を忘れたのでありません(スミマセン)

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わさびとミョウガのチカラで1日を眠気を飛ばし覚醒スタート わさびと豆腐のすり流しそうめん

今回は夏間近という事で和食のすり流しに素麺加えアレンジしたレシピです

 

是非とも目覚めが最近良くないなどの方に、わさびとミョウガのそれぞれの香りのチカラで改善され、1日のスタートダッシュに最適です

 

まずはすり流し自体にほんのりと香るわさびは、薬用食材として使用される事が多くストレスからくるメンタルヘルス不調によって溜まってしまった活性酸素を除去してくれるとても高い抗酸化作用

わさびの香り成分で睡眠から約2分での覚醒作用

これは様々な実験から実証されています

 

そして、薬味としてミョウガは以前のレシピにも紹介したように香り成分α-ピネンにより眠気を吹き飛ばし頭をスッキリさせストレスを緩和させてくれます

 

彩りのワンポイントのクコの実はかんぽうに近い効果で精神の強壮、眼精疲労で目もパッチリさせてくれるでしょう

 

わさびとミョウガの2つのカオリのチカラで朝からのスタートダッシュに特化した料理です

 

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材料(2人分)

絹ごし豆腐 150g(約半丁)

生クリーム 大1

本わさびチューブ 2〜3cm

合わせだし

    お湯 130cc

    昆布茶 小1

    白だし 大1.5

塩、砂糖 各ひとつまみ

コショウ 少々

そうめん 1束

ミョウガ 1本

クコの実 6粒

あれば かいわれ大根

 

作り方

クコの実を水で戻しておく

合わせだしを作ってミキサーに入れる

絹ごし豆腐を表面の水分だけペーパーで拭き取りミキサーに入れる

生クリーム、塩、砂糖、コショウを入れミキサーにかける

ペーストになったらわさびをまずは2cm入れてミキサーにかけて味を見る

後はお好みでわさび、塩をたす

ボールなどに移し冷蔵庫で冷やす

そうめんを茹でて冷やして器に半分ずつ盛る

ミョウガは半分にカットして芯の部分を切り取って薄くスライス

器に冷えたすり流しを入れて薬味類を盛り付ける

 

わさびは香りのある本わさびを必ず使ってください

かいわれ大根は入れすぎるとかいわれ大根の辛味が勝ってしまうので注意です

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そうめんなしでも大丈夫です

豆腐の和風ヴィシソワーズみたいな感じです

この場合塩はそうめんより抑えめにした方が良いと思います

お好みで生クリームを少し足しても良い